ビーフパティ＆オニオンフライを挟んだガッツリ系バーガーにたっぷりソースが絶妙マッチなバーガーキング「ワイルドウエストバーガーズ」2種を食べてきた

バーガーキングから直火焼きビーフパティ2枚とオニオンリング、濃厚なチーズ2枚をサンドした「ワイルドウエストバーガーズ」2種が期間限定で新登場したので、食べてきました。

直火焼きのダブルビーフとオニオンリングの旨さが弾ける「ワイルドウエストバーガーズ」新登場！スモーキーな「BBQ・ロデオ」とケチャップ＆マスタード「クラシック・ロデオ」2種新発売！
https://www.burgerking.co.jp/event/detail/46

バーガーキングに到着。

店頭に「肉とオニオンの暴れ旨」という「ワイルドウエストバーガーズ」の垂れ幕がかかっていました。

注文から8分ほどでバーガーが完成。「BR」と書かれているのが「BBQ・ロデオ」、「CR」と書かれているのが「クラシック・ロデオ」です。

「BBQ・ロデオ」は、見た目はかなりスタンダードなハンバーガーのスタイル。

交通系ICカードよりも直径が大きいどっしり系です。

パティの上にはオニオンリングとレタス、ピクルス。ソースは「ブルズアイBBQソース」。

断面はこんな感じで、2枚のパティの間にはチーズがサンドされています。バーガーキングの直火焼きビーフパティは肉の味がかなり強く出てくるイメージですが、甘くてスモーキーなブルズアイBBQソースが肉の味を包み込んでいて、トータルで甘口寄り。そこに表面がカリカリとして甘みのあるオニオンリングが加わり、コーラがゴクゴク進む「ダイナーで食べるハンバーガー」に仕上がっています。

「クラシック・ロデオ」は、「BBQ・ロデオ」とはソース違いの品で、ケチャップとマスタードを使っています。

こちらもオニオンリングが目立ちます。

ケチャップの酸味と甘みにマスタードの辛さがピリッと加わり、「BBQ・ロデオ」とは少し異なる味わい。こちらもオニオンリングのサクサク食感がいいアクセントなので、衣がソースでしっとりしないうちに食べきるのがオススメです。

2種の「ワイルドウエストバーガーズ」は、いずれも単品で税込1290円。フレンチフライ(S)とドリンク(M)付きのセットは税込1590円です。