ブラックサンダーの有楽製菓が1979年から作っている極厚板チョコ「デラックスミルクチョコレート」は一体どんな味なのか?実際に食べてみたよレビュー

有楽製菓はブラックサンダーで有名ですが、実は「デラックスミルクチョコレート」という製品を1979年から販売しています。さらに、デラックスミルクチョコレートを4mmの薄さに仕上げた「デラックスミルクチョコレート 薄板」も存在。2種類のチョコレートがGIGAZINE編集部に届いたので、一体どんな味なのか実際に食べて確かめてみました。
デラックスミルクチョコレート - 商品ラインアップ - 商品情報 | 有楽製菓
https://www.yurakuseika.co.jp/lineup/product_19.html
デラックスミルクチョコレート 薄板 - 商品ラインアップ - 商品情報 | 有楽製菓
https://www.yurakuseika.co.jp/lineup/product_113.html
これがデラックスミルクチョコレートの外箱です。ブラックサンダーとはまったく雰囲気の異なる、高級感のある見た目です。

原材料は「砂糖」「全粉乳」「ココアバター」「カカオマス」「脱脂粉乳」「乳化剤」「香料」のみ。かなりシンプルです。

カロリーは100g当たり570kcal。1箱当たり330g入っているので、全部食べると1881kcalです。

箱の中には板状のデラックスミルクチョコレートが2枚入っていました。

横から見るとこんな感じ。一般的な板チョコと比べてかなり分厚いです。

皿に出してみました。

最も分厚い部分の厚さは実測で約15mm。

断面はこんな感じ。トッピングなどはなく、完全にミルクチョコレートのみで構成されています。

食べてみると、ミルク感の強い激甘なチョコレートです。口に入れるとトロリと溶けて舌の上に広がり、濃い甘さが口の中に広がります。「カカオを感じるチョコレート」というよりは「濃厚な甘さとミルク感を楽しむチョコレート」に仕上がっていて、大人向けの高級品ではなく子どもも一緒に楽しめるぜいたくなチョコレートでした。

デラックスミルクチョコレート 薄板も食べてみます。

30枚入り。

原材料はデラックスミルクチョコレートと同じく「砂糖」「全粉乳」「ココアバター」「カカオマス」「脱脂粉乳」「乳化剤」「香料」です。

カロリーは1枚当たり31kcal。

小袋の見た目はこんな感じ。

皿に出してみました。

デラックスミルクチョコレート 薄板はデラックスミルクチョコレートを5mmの薄さに仕上げた製品で、基本的な味はデラックスミルクチョコレートと同一。しかし、口の中で割れる際に空気を含むからか、甘さが比較的ゆっくり口に広がるのが面白いポイントです。

有楽製菓の公式オンラインショップではデラックスミルクチョコレートが税込1520円、デラックスミルクチョコレート 薄板が税込1250円で売られています。また、有楽製菓公式オンラインショップ楽天市場店でも同じ価格で入手できます。
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in 試食, Posted by log1o_hf
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