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超強力ノイズキャンセリング&軽量のオンイヤー型でどんなところでも快適なオンライン会議ができるヘッドセット「ATOM AIMic Pro」レビュー


オンライン会議の機会が増える中で、大事になるのが場所とイヤホン・マイクの選び方です。一人暮らしではないと他の人の声や生活音をマイクが拾ってしまう心配があったり、野外で対応する場合には騒音が気になったりと、静かな場所を選ぶのに苦労するという人もいるはず。そんな時に役立つのがノイズキャンセリング付きのアイテムです。アトムテックのヘッドセット「ATOM AIMic Pro」は、オンイヤー型のため耳が痛くなりにくく、周囲の騒音を最大110dBも除去できるというプライベートの通話にもビジネスシーンの会話にもマッチしたものとなっているとのことなので、実際に使い心地を確かめてみました。

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https://www.makuake.com/project/atom_aimic_pro/

ATOM AIMic Proはイヤホン、マイク、充電ケーブルの3点セット。


イヤホンの大きさを交通系ICカードと並べると以下のような感じ。


ATOM AIMic Proは耳に入れたり完全にふさいだりしないオンイヤー型で、長時間使用していても耳が痛くなりにくいのもポイントです。


イヤホンの左側には、内側に端子があります。


充電ケーブルの端子と磁石でくっつけることができました。


PCなどのUSB Type-Aポートに挿入することで、充電が開始。充電中はインジケーターが白く光ります。


左側には「-」「+」の音量ボタンがあり、+ボタンは長押しすることで電源ボタンも兼ねています。


イヤホン左側の外側には、マイクを取り付けるための端子があります。充電ケーブルと同じように、端子に合わせて磁石でカチッとくっつけるだけでOK。


マイクが取り付けられました。


実際に装着してみた様子が以下。フックで耳に引っかける形ですが、軽量で締め付けも緩いため、耳が痛くなる感じはありませんでした。


後ろからみると以下のような感じ。首回りのコードは、首を左右に動かしても引っかかる感じはなく快適です。


マイクを取り付けた状態の重さは実測で25gとかなり軽量のため、長時間使用していても重さがほとんど気になりません。


充電ケーブルと合わせて持ち運んでも36g。


左側の音量「+」ボタンを3秒長押しして電源オン。


電源をオンにすると、インジケーターが点滅して、Bluetooth接続の待機状態になります。


PCに接続する場合、設定アプリから「Bluetoothとデバイス」を開いて「デバイスの追加」をクリック。


「Bluetooth」を選択。


「AIMic Pro」と表示されたので選択します。


「デバイスの準備が整いました!」と表示されたら接続OK。


スマートフォンに接続する場合も、同様にATOM AIMic ProをBluetooth接続待機状態にした上で、設定アプリからBluetoothの設定を開きます。以下はPixel 9の場合で、「使用可能なデバイス」に「AIMic Pro」が表示されたので選択。


「ペア設定する」をタップ。


接続に成功したら「メディア デバイス」に「AIMic Pro」が追加されました。


実際にATOM AIMic Proの便利さとノイズキャンセリングのパワーを確かめてみた様子は、以下のムービーを見るとよくわかります。

「ATOM AIMic Pro」の最強ノイズキャンセリングを実感してみた - YouTube


ムービーでは、オンラインミーティングサービスのJistiを使用して、ATOM AIMic Proの能力を確かめています。Jistiでは、音声入力があると以下の画像のようにアイコンの周囲に白い輪郭が表示され、誰が発話しているかわかるようになっています。


ATOM AIMic Proからマイクを取り外します。マイクは磁石でくっついているため、付け外しは簡単。


マイクを外した状態で声を出してみると、Jistiのアイコンに反応がなく、音声が入力されていないことがわかります。マイク付きのイヤホンの場合、「ミュートできているかどうか」が分かりにくくて不安になることがありますが、ATOM AIMic Proの場合はマイクを取り外してミュート、取り付けて再度音声入力と切り替えが明確で安心です。ただし、スマートフォンで使用する場合は、マイクを外すと即座にスマートフォンのマイク入力に切り替わったため、あらかじめ設定を確認しておく必要があります。


また、ムービーの最後では音楽を流した環境でATOM AIMic Proを使用してみています。カメラで撮影したムービーでは、音楽が流れる中で「マイクテスト」と言っているのがわかりますが、Jistiのミーティング録画機能を使って入力された音声だけ収録したムービーでは、「静かな環境」と「周囲で音楽再生中」の入力音声にほとんど違いがなく、周囲の騒音をカットして声だけを届けるノイズキャンセリングのパワーがよく分かります。


ATOM AIMic Proは接続も簡単で取り回しもしやすい軽さで、実際に使ってみるとマイクの取り付け・取外しの便利さや、ノイズキャンセリングの能力がよく実感できました。ATOM AIMic ProはクラウドファンディングサービスのMakuake内で定価税込3万円(+手数料1200円)で購入できますが、数量限定で「超超早割」によって半額の税込1万5000円(+手数料1200円)とかなりお得にゲットできるため、早めにチェックしておくのがオススメです。

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in レビュー,   ハードウェア,   動画,   広告, Posted by log1e_dh

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