世界初のスマホにくっつけてモバイルバッテリーとしても使えるワイヤレスイヤホン「HMD Amped Buds」が登場

現地時間の2025年3月2日、スマートフォンメーカーのHMDがスマートフォンを充電できる1600mAhのリバースワイヤレス充電ケースを備えた世界初のワイヤレスイヤホン「HMD Amped Buds」を発表しました。
HMD Amped Buds: Magnetic Power and Sound
https://www.hmd.com/en_int/press/hmd-amped-buds-press-release
HMD’s new earbuds can top off your phone’s battery | The Verge
https://www.theverge.com/news/622443/hmd-amped-earbuds-battery-case-qi2-charging
HMD Amped Budsは優れた音質、アクティブノイズキャンセル(ANC)、電子ノイズキャンセル(ENC)を備えたワイヤレスイヤホンです。ただのワイヤレスイヤホンというわけではなく、イヤホン充電ケースはHMD SkylineやiPhoneなどのスマートフォンをワイヤレス充電することができるモバイルバッテリーとしても機能します。つまり、Qi2およびMagSafeに対応したスマートフォンでワイヤレス充電することができるというわけ。
充電ケースはQi2対応で、バッテリー容量は1600mAh、本体重量は80g、薄さはわずか14mmです。筐体はアルミニウム合金製で、表面はマット仕上げになっており、高級感のある見た目。カラーはブラック・シアン・ピンクの3色用意されています。イヤホン本体はIP54相当の防滴性能も備えており、充電ケースはIPX4相当の防塵(じん)性能を有しているため、雨の中でも問題なく利用可能です。

イヤホン本体は充電ケースの側面に以下のように収納されています。

HMD Amped Budsはスペインのバルセロナで開催されているMWCで発表されており、テクノロジーメディアのThe Vergeが実機を撮影しています。
実際に手で持つと意外とコンパクト。

背面のQi2対応ワイヤレス充電エリア

側面に収納されているイヤホン本体は充電ケースから飛び出ているようです。

イヤホン本体はこんな感じ。

充電ケースはUSB-Cケーブルを使うことで、有線でスマートフォンを充電することも可能。
HMD Amped Budsの充電ケースのバッテリー容量は1600mAhですが、これについてHMDは「競合するワイヤレスイヤホンよりも約300%多い」とアピールしています。iPhone 16の場合、背面に取り付けることでバッテリーを0%から最大20%まで充電できるそうです。なお、有線充電の場合は最大24%まで充電できるとのこと。また、充電ケースを使えばイヤホン本体を10回以上充電可能で、ケースを利用すれば最大95時間も音楽を再生できます。
The Vergeは「これは賢いコンセプトです。多くの人がすでにイヤホンを持ち歩くことに慣れているので、新しい習慣を身に着ける必要もありません。いつものようにイヤホンを持ち歩くだけで、スマートフォンのバッテリーが減った時のための予備バッテリーを確保しておくことができます」と記しています。
なお、HMD Amped Budsの販売価格は199ユーロ(約3万1000円)です。
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