2025年01月20日 22時00分試食

いちご沼に引き込まれるようなアイスもチョコもいちごまみれのピノ「ピノ沼いちご」を食べてみた

いちご果汁を20％使用した本格的な味わいのいちごアイスを甘酸っぱいいちごチョコでコーチングした「ピノ沼いちご」が全国のコンビニエンスストア限定で登場しています。いちごの沼に引き込まれるような至福のひとつぶアイスになっているとのことなので、実際に食べてみました。

沼いちご | ピノ森永乳業
https://www.pinoice.com/lineup/numa_ichigo.html

いちご好きに捧ぐ　いちごづくしの味わいを詰め込んだ「ピノ沼いちご」1月14日(火)より全国のコンビニエンスストアにて数量限定発売 | ニュースリリース | 森永乳業株式会社
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-4486.html

「ピノ沼いちご」のパッケージはこんな感じ。透明のフィルムで包まれており、これをはがすと真っ赤な箱が姿を現します。

通常のピノとサイズは同じで、内容量も6粒と同じです。

アイスクリームの種類別としてはアイスミルクで、原材料にはいちごチョコレートコーチング、いちご濃縮果汁、いちご風味シュガーチップなどが並びます。

1粒当たりのカロリーは31kcal。

箱を開けるとこんな感じ。手を汚さずに食べるための青色のピックがついているのもノーマルのピノと同じ。

「ピノ沼いちご」(左)と通常のピノ(右)を並べてみました。チョコレートコーチングの中にいちご風味のシュガーチップが混ぜ込んであるのがよくわかります。

冷凍庫から出してすぐでも手でつまむとチョコレートコーチングがほんのり溶けます。実際に口に入れると、チョコレートがすぐに割れ、中からいちごアイスが溶け出してきました。いちごアイスはいちご果汁を20％配合していますが、ミルクをしっかりと感じるいちごミルクのような味わい。チョコレートコーチングは甘さと共に酸味も感じられる味わいで、いちご風味のシュガーチップが混ぜ込まれているので、生のいちごのようなつぶつぶとした食感も楽しめます。アイス部分とチョコレート部分で全くタイプの異なるいちご味が楽しめるため、いちごのいろんな味わいが楽しめる「沼いちご」の名前にふさわしいピノでした。