強い酸味でスパイシーかつ爽やかに仕上がったハウス食品のレトルトカレー「ポークビンダルー」を食べてみた

全国の90店舗以上のカレー店から選ばれたという「至極の一皿」の1つ、埼玉・spice curry mokuromiの「ポークビンダルー」がレトルトになって登場しています。ビネガーの爽やかな酸味とりんごのフルーティーさが特徴とのことで、どんな味なのか実際に食べてみました。
グルメマスター審査員が選んだ「至極の一皿」をレトルトで再現! 「JAPAN MENU AWARD」シリーズに3 アイテムが新登場 兵庫、埼玉、香川の受賞メニューを発売 - release_20220802_jma.pdf
(PDFファイル)https://housefoods.jp/company/news/pdf/release_20220802_jma.pdf
「ポークビンダルー」のパッケージはこんな感じ。

原材料には豚肉、玉ねぎ、ソテーオニオン・醸造酢などが使われています。辛さは5段階中3番目の辛さとのこと。

1箱に1袋入り。お湯で温めても電子レンジで温めてもOKとのことで、今回は電子レンジで調理します。

加熱時間の目安は500Wで1分20秒、または600Wで1分です。

加熱後に封を切り、ご飯の上にかければ……

完成です。

豚肉や刻まれた玉ねぎなどの具材が確認できます。

食べてみて初めに感じるのはやや強めのビネガーの酸味。スパイシーなルウに酸味がしっかり絡んでいます。柔らかくなるまで煮込まれた豚肉や玉ねぎにもしっかりビネガーが染みこんでおり、強烈な香りをかむたびに感じ取ることができます。酸味で辛さが和らいでいるようで、やや甘口に近い味わいに。スパイシーかつ口当たり爽やかなカレーに仕上がっていました。

ポークビンダルーはオープン価格(参考小売価格税別329円)で2022年8月15日から全国で登場しているほか、Amazon.co.jpでも購入可能。Amazon.co.jpの価格は5個入りが税込1700円です。ただし、記事作成時点では一時的に在庫切れでした。
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