マルちゃん正麺カップの「うま辛担担麺 赤」と「ごま辛担担麺 黒」を食べ比べてみた

乾燥麺でありながら生の麺本来の自然な食感と味わいを楽しめる「マルちゃん正麺」のカップシリーズに、赤と黒をテーマにした2種類の担担麺「うま辛担担麺 赤」と「ごま辛担担麺 黒」が2017年1月9日(月)より登場しています。「赤」はポークのうま味をベースにした担担スープに花椒とラー油を利かせた一品で、「黒」はチキンのうま味をベースにした担担スープにねりごまのコクと黒いりごまの香ばしさを利かせた味わいになっているとのことで、食べ比べを意識した2種類の担担麺を味わってみました。
マルちゃん正麺 カップ うま辛担担麺 赤」「同 辛担担麺 黒」 新発売のお知らせ | ニュースリリース | 企業情報 | 東洋水産株式会社
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マルちゃん正麺カップの「うま辛担担麺 赤」「ごま辛担担麺 黒」のパッケージはこんな感じ。

「赤」は「花椒とラー油の華やかさ」が際立つ坦坦スープ。

原材料には、みそ、ポークエキス、豚脂、豆板醤などが添付調味料に使われています。

1食あたりのエネルギーは457kcal。

「黒」は「黒ねりごまのコクと香ばしさ」をウリにしています。

原材料はみそ、ごま、チキンエキス、ねりごま、豆板醤などを使ったあっさりめのスープになっている模様。

1食あたりのエネルギーは462kcalで、赤より少し低め。

それぞれ中にはかやく・液体スープ・粉末スープが入っています。

かやくとお湯を入れて5分待てば完成。

残りの調味料を全部入れてよく混ぜるとこんな感じ。スープがはっきりと異なる色合いになっているのがわかります。

赤のうま辛担担麺は、見た目からして辛そうな色合い。花椒の香りが立っており、食欲が刺激されます。

マルちゃん正麺シリーズでおなじみの生めんのような食感の麺は健在。そこにピリ辛な坦坦スープが絡みつき、花椒の香りが鼻を通っていきます。豚骨の脂の甘みのあとからラー油の辛みがピリっと来ますが、辛いものが苦手な人でも食べられそうなレベル。ただし食べるごとにじわじわと口の中の辛みが増していきます。かやくとして入っているひき肉は単なる豚ミンチではなく、坦坦スープに合う中華風の本格的な味付けが付いていました。

続いて黒のごま辛担担麺。黒っぽいスープに赤いラー油が浮かんでいます。

食べてみると、赤に比べて辛みは控えめですが、スープから黒ごまのコクや香りが感じられ、よくある「担担麺」のイメージに近いのはこっち。チキンをベースにしているため、赤よりあっさりした味わいになっていました。

なお、「うま辛担担麺 赤」「ごま辛担担麺 黒」の価格はそれぞれ税抜205円です。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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