iPhoneがカラフルなハンドバッグに入れたまま操作可能になる「pursecase」

iPhoneをカバンに入れているといざ着信した時に見つからず、電話に出そびれてしまうということが起こりがち。pursecaseはiPhoneにピッタリサイズのハンドバッグで、バッグに入れたまま電話に出たり写真を撮ったりということが可能なアイテム。ファッショナブルな見た目で、クレジットカードも入れることができ、コンパクトミラーもついているので、ちょっとした移動の際にはカバン代わりにもなります。

pursecase | stylin' & dialin' | pursecase
http://pursecase.com/

pursecase - stylin' and dialin' by Kelley Coughlan & Jenn Deese — Kickstarter
http://www.kickstarter.com/projects/pursecase/pursecase-stylin-and-dialin

実際にpursecaseを使用している様子などは以下のムービーから見ることができます。


pursecaseはiPhoneにぴったり合うサイズの小さなバッグ。一見iPhoneケースには見えないファッショナブルなデザインです。

カバンの中にiPhoneを入れていると、いざ電話が着信した時にiPhoneを見つけ出すのに時間がかかってしまうこともしばしば。

iPhoneを見つけた時には既に着信が途切れた後、ということも。

そんな時に便利なのがpursecase。表面は普通のハンドバッグなのですが、反対を向ければバッグにiPhoneを入れたまま操作できるようになっています。

また、コンパクトミラーも付いており、クレジットカードや小物ならバッグに入れることも可能。大きなカバンを持ち歩かなくても、これ一つで移動できるというわけです。

着信したらバッグから出すことなく電話に出ることができます。また写真撮影もそのまま行うことが可能。

上から見るとこんな感じ。

バッグはピンク、水色、紫、黒、白、黄色から選べます。

手に持つとこれくらいの大きさ。

こちらが製作者のJennさんとKelleyさん。

pursecaseはKickstarterで出資を募集、4月1日に見事目標額を達成し、現在商品化している最中です。なお、pursecaseはiPhone 4/4S/5に対応しています。

パッケージは以下のような感じ。

まだ商品は購入できませんが予約を受け付けており、6月頃に購入者第一陣への発送が行われる予定。価格は38ドル（約3700円）のものが中心で、予約を行ってもその場で支払いが行われるわけではなく、発送時に代金が引き落とされるようになっています。