「ガンダムvs黒い三連星」や「熱砂の攻防戦」など歴代ガンダムの各作品をモチーフにしたプラモデル用ジオラマ

模型にジオラマはつきものですが、今回の静岡ホビーショーにはバンダイブースに歴代のガンダムシリーズをモチーフにし、市販されている各機体のモデルを配置したジオラマが展示されていました。

初代ガンダムの「ガンダムvs黒い三連星」や「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」の「熱砂の攻防戦」などの名シーンに加え、ザクの量産体制を再現した「量産開始」などの原作では見られなかった情景などが表現されています。

歴代ガンダムシリーズをモチーフにしたジオラマは以下から。初代ガンダムの黒い三連星との戦いをモチーフにした「ガンダムvs黒い三連星」。

ガイアを踏み台にしてマッシュのバズーカを避けた瞬間でしょうか。

ドムは手前からガイア機、オルテガ機、マッシュ機。このあと、ガンダムはマッシュ機をビームサーベルで撃破します。

4つのシャア専用機を集めた「シャア専用機」。

シャア専用ザク

シャア専用ズゴック

シャア専用ゲルググ

そして実質的にシャア専用機となったジオング。

エールストライクガンダムの出撃シーンを再現した「キラ・ヤマト、ガンダム行きます！」。

カタパルトデッキが設置されています。

大量のザクを配置した「量産開始」。

コンテナの中にザクが並んでいます。

ヒートホークとザクバズーカを設置する場所もちゃんとコンテナ内に用意されています。

「機動戦士ガンダムUC」より、ユニコーンガンダムとシナンジュの戦いを再現した「赤い彗星との戦い」。

ユニコーンガンダム

リゼル

シナンジュ

同じくガンダムUCより、「episode3 ラプラスの亡霊」に登場するモビルスーツを集めた「ラプラスの亡霊」。

クシャトリヤ

スタークジェガン

ギラ・ズール(アンジェロ・ザウパー専用機)。ノーマル機(親衛隊機)とはカラーが違うほか、2つの大型プロペラントタンクを装備しています。

シナンジュ

ユニコーンガンダム

リゼル

「新機動戦記ガンダムW」の主人公機を集めた「オペレーションメテオ、始動」。

ウイングガンダム

ガンダムサンドロック

ガンダムデスサイズ

ガンダムヘビーアームズ

シェンロンガンダム

同じくガンダムWより、ガンダムエピオンとウイングガンダムゼロ（エンドレスワルツ版）の対決「最後の勝利者」。

ガンダムエピオン

ウイングガンダムゼロ（エンドレスワルツ版）

「機動戦士ガンダム00」から「ダブルオーの声」。

ダブルオーライザー(ダブルオーガンダム＋オーライザー)が仁王立ち。

「機動武闘伝Gガンダム」より、「見参！ 流派東方不敗」。

シャイニングガンダム

ゴッドガンダム

マスターガンダムと風雲再起

「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」から、キンバライト鉱山基地でのアナベル・ガトー追撃戦を再現した「熱砂の攻防戦」。角田勝成氏の製作。

バズーカをかわすジム・カスタム

ドム・トローペン

ザクF2指揮官タイプ

ザクF2

ガンダムGP-01 "ゼフィランサス"

同じく0083より、宇宙に戦場を移した後のアルビオン隊をモチーフにした「出撃、アルビオンMS部隊」。

ガンダムGP-01fb

ジム・カスタム

ジム・キャノンII