NTTドコモのハイエンドAndroidスマートフォン「Galaxy S」フォトレビュー

NTTドコモが本日発表したiPhone 4の対抗端末として名高いAndroidスマートフォン「GALAXY S(SC-02B)」が、本日から幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2010」で展示されたので、フォトレビューをお届けします。
従来の有機ELと比べて、反射率4%、色再現性110%、コントラスト比が10000:1を実現した約4インチ(800×480)の「SUPER AMOLED(有機EL)」ディスプレイや顔検出対応の約500万画素オートフォーカスカメラ、1GHzのCPU、16GBの内蔵メモリなどを備え、FLASHコンテンツにも対応した、まさにハイエンドなモデルとなっています。
詳細は以下から。
これが「GALAXY S」です。斜め横から見ているにもかかわらず、ディスプレイの発色が非常に良いのが分かります。

主な特徴。高機能と薄さ9.9mm、重さ約118gの薄型軽量ボディを両立。

背面はこんな感じ。

500万画素オートフォーカスカメラ

右側面にはシャッターボタンがあります。

左側面にはボリュームスイッチ

下部はマイクのみ

上部に3.5mmイヤホンジャックやmicroUSBコネクタがあります。

コネクタを外したところ。

ロック画面

メニュー画面

「Galaxy S」の詳細は以下から。
GALAXY S SC-02B | 製品 | NTTドコモ

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in レビュー, 取材, モバイル, Posted by darkhorse_log
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