地下室でランボルギーニ・カウンタックを自作してしまった男

17年前に公開された映画「キャノンボール」にも登場する、スーパーカーの代名詞とも言える自動車ランボルギーニ・カウンタック。映画を見てこの車に魅了されたKen Imhoff氏が、自宅の地下室でランボルギーニ・カウンタックを自作してしまったそうです。
地下で完成させてしまうとどうやって外に出すのか気になるところですが、抜かりなく地上に持ってくる様子も写真で撮影されています。
詳細は以下から。
Hand-Made Basement-Built Lamborghini: Hand-Made Lamborghini Built In Basement Finally Sees Light Of Day
Austin - Ken's Countach
外装の型を取るための木組み

外装部分はアルミでできているそうです

溶接して作られたフレーム

どんどんパーツを追加

内部が充実してくるとスゴそうにみえます

ウイングを取り付けたリア

完成。ゼロから作ったとは思えないカッコよさ

V8エンジン搭載

タイヤ

リア

中はこんな感じになっています

座席には気になるボタンがいっぱい

外に出すときは地下の壁を破壊して坂をつくり、引きずり出したそうです

手作りの車には見えません

スポーツカーらしくドアは上に開きます

・関連記事
ランボルギーニみたいな車から太った男が悪戦苦闘しながら脱出するムービー - GIGAZINE
「ランボルギーニ・ムルシエラゴ」が公道を時速352kmで爆走するムービー - GIGAZINE
ベルギー人男性がランボルギーニ・ガヤルドに乗って盲目としての世界最高速を記録 - GIGAZINE
ランボルギーニを使ったものすごいディスプレイ - GIGAZINE
学生がデザインしたランボルギーニのコンセプトカー - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in メモ, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article A man who made his own Lamborghini count….